について

花に似合う器の数々

六古窯が生産する焼き物の「花瓶」
見るも美しい「硝子」の数々
彩鮮やかな花にオリジナリティを演出する「器」
日本の伝統工芸から世界で一つの一点物まで
HANAとUTSUWAでサポートいたします

取り扱いラインナップ

六古窯

日本六古窯は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯(越前・瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前)の総称です。
昭和23年頃、古陶磁研究家・小山冨士夫氏により命名され、平成29年「日本遺産」に認定されました。

※取り扱い産地は 信楽・丹波・備前 の3産地となります

滋賀県信楽焼
Shigaraki
ware

良質な粘土、古琵琶湖層の上に信楽焼の産地があります。信楽の白みある土に映える火色(緋色)は「窯あじ」と呼ばれるものです。温度や焚き方によって微妙に変化する窯あじによって、信楽ならではの温かい発色が付き、その表面に「焦げ」や釉薬をつけるため、柔らかい表情の焼き物になります。

兵庫県丹波焼
Tanba
ware

京都・大阪に近接する丹波篠山市。豊かな里山に囲まれ、自然と共存する立杭地区には、山の傾斜を利用した登窯跡を有し、現在も約60の窯元が軒を連ね、丹波焼の郷として知られています。特徴は、人工的な釉薬を使用しない「自然釉」を用いた色です。 この自然釉によって、緑色や鳶色といった美しい発色をもたらします。

岡山県備前焼
Bizen
ware

岡山県三大河川の吉井川と、山口から畿内へ至る山陽道が交差する地域でいまも数多くの窯元が軒を連ねる、備前焼発祥の地。特徴は釉薬を一切使用せず、絵付けもしないというシンプルな焼き物。 1200〜1300度の高温で焼き、土の性質や、窯への詰め方、窯の温度の変化、焼成時の灰や炭などによって模様が生み出されます。

新着情報

2022.08.16
丹波焼 11点の販売を開始しました。
2022.07.30
花器・花瓶 汎用性の高いクレイ製品 23点の販売を開始しました。
2022.03.20
信楽焼 20点 取り扱いを追加しました。
2022.03.01
信楽焼 25点の販売を開始しました。