白化粧線文花入 全面(小)
丹波立杭焼の特徴
丹波立杭焼は、灰被りという独特の色と模様です。約1300度の窯で約60時間をかけて焼かれる間に、器に振りかかった燃料である松の薪(まき)の灰と、土に含まれる鉄分や釉薬(うわぐすり)が溶け合って化学反応を起こすことで、独特の色や模様が現れます。
丹波焼「昇陽窯」は、1968年に創業後、丹波焼の伝統を守りつつ、時代の変化と共に新しいモノづくりを続けている窯元さんです。現在は、2代目と3代目が日常を彩るインテリア性の高い丹波焼を生み出しており、美しい色合いの釉薬で彩る花器とそのデザインの美しさは、その空間とともに花を活かす逸品として高い評価を得られています。
サイズ:
Φ6 × H10
MADE IN JAPAN
Φ6 × H10
MADE IN JAPAN
-商品についてー
一点一点陶芸家が制作しております性質上、商品画像の商品と、実際の色合いや形・サイズが若干異なる場合がございます。陶器・焼き物の特性としてご理解ください。